脱原発の志士・山本太郎氏の喫煙写真が話題 「タバコの健康被害はいいの?」

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   最近の言動が大きな話題になっている山本太郎参議院議員だが、バッシングにも負けず脱原発活動の前線で戦っている。基本政策には「被曝させない」と掲げ、国民を守るために精力的な活動を続けている。

   そんな山本議員が喫煙している写真がここ数日でインターネット上に出回り、「原発事故による健康被害は気にするのに喫煙の健康被害は気にしないのか?」との疑問の声が相次いでいる。

議員宿舎のベランダでタバコを手に話している写真

   ネットで拡散されている喫煙写真は、「週刊新潮」2013年8月29日号に掲載されたものだ。参議院議員宿舎のベランダで、右手の人差し指と中指でタバコを挟みながら、男性秘書と何やら話している様子が写されている。

   今回話題になったのは、この写真が11月6日に山本議員のツイッターアカウントあてに寄せられたのがきっかけだ。写真を見たネットユーザーは「タバコ吸ってるのに放射能を異様に恐れるっておかしいだろ」「あれだけベクレルベクレル言っておきながらタバコの害は無視できるってスゲーな」などと書き込んでいるほか、山本議員あてにも「セシウムや放射能は駄目で煙草はええんか?」「喫煙によりタバコに含まれる放射性物質を拡散するとは何事ですか?」など批判のリプライを投稿している。

受動喫煙の発がんリスクは100~200ミリシーベルトの被ばくと同等

   国立がん研究センターの調査によると、発がんリスクは、喫煙が1000~2000ミリシーベルトの被ばく、受動喫煙が100~200ミリシーベルトと同等とされている。

   11年4月、学校等の校舎・校庭等の利用判断における放射線量の目安として「年間20ミリシーベルト未満」という目安を発表したが、山本議員は積極的に反対活動に参加し、13年7月のブログでも「子どもを守るはずの文科省が『柔らかな死刑宣告』を子ども達に与えた」と厳しく批判していた。

   しかし、受動喫煙が100~200ミリシーベルトの被ばくと同等の発がんリスクとすると、山本議員の喫煙も、子供達を含む周囲の人々への健康被害につながりかねない。

   山本議員は今もタバコを吸っているのか、吸っているとすればタバコによる健康被害はどう考えているのか。山本議員の事務室に確認を試みたが、13年11月11日は出払っていたのか、一向に電話がつながらなかった。

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