韓国政府がまたまた難癖 安倍首相の朴大統領演説傍聴に不快感

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   韓国政府がまた、安倍晋三首相らに難癖をつけている。今度はスイスの世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)で2014年1月22日(現地時間)、朴槿恵大統領が行った基調講演を安倍首相が飛び入りで聴衆として出席したことがお気に召さないらしい。

   韓国政府は、安倍首相が「日本は韓国と対話しようとしているが、これを韓国が無視している」というメッセージを送ろうとしたのではと解釈、それで不快なのだそうだ。

招待状を出しておいて、「突然出席」「意図がある」って…

安倍首相は予定を早めて、ダボス会議の朴大統領の講演を傍聴した
安倍首相は予定を早めて、ダボス会議の朴大統領の講演を傍聴した

   「韓国青瓦台(大統領府)は、朴槿恵大統領も出席しているダボス会議で安倍晋三首相や日本の閣僚がとった『突発的な行動』が気に入らない様子だ」――。朝鮮日報(1月23日付)は、そう報じた。

   韓国のいう、「突発的な行動」の一つは、会議前日の1月21日に、全国経済人連合会(全経連)が主催した「2014 Korea Night」に、下村博文文部科学相が出席したことだった。

   「Korea Night」は、朴大統領が自らグローバル企業の最高経営責任者(CEO)らに積極的な投資を呼びかける場でもあり、韓国にとって重要な行事だった。これに下村文科相らが現れて、気まずい雰囲気になった。「一時、(下村文科相らが)外交的非礼ではないかと指摘されるなどハプニングが起きた」(韓国の聯合ニュース)ともいわれる。

   しかし、全経連が運営するビジネスグループの名簿の中に下村文科相の名前が入っており、その名簿に載っている全員に招待状が送られていたことが確認できたため、出席は礼を逸した行為ではなかったことが判明した。

   招待状を出しておいて、「突然」の出席というのもおかしな話だが、それにもかかわらず、韓国メディアは「Korea Nightそのものが、下村文科相が出席するたぐいの行事ではなかった」「日本側に何らかの『意図』があったのでは」と、まるで日本が韓国の心証を悪くしようとしている、といわんばかりに報じた。

   記事中では、下村文科相が朝日新聞(1月16日付)のインタビューで、竹島(韓国名、独島)は日本固有の領土であり、中学・高校の学習指導要領解説書に反映する考えを明らかにしたことを引き合いに、同氏を「歪んだ歴史認識を示すことで知られる」人物として紹介したこともある。

「残念ながら朴大統領と握手するチャンスがなかった」

   もう一つは、翌1月22日のダボス会議の開幕日、朴槿恵大統領が基調講演を行った最初の全体セッションに、安倍晋三首相が飛び入りで聴衆として出席したことだ。

   安倍首相は当初、最初のセッションの開始時間にダボス入りする予定だったため、朴大統領の演説を聞くことはできないはずだったが、日程を早めて予定より前に会場入り。25分ほど行われた朴大統領のスピーチに拍手を送った。

   両首脳はわずか5メートルほどの距離を挟んで顔をあわせたが、朴大統領は質疑応答の直後に会場を後にし、安倍首相はその場に残ったため、2人が実際に言葉を交わすことはなかったようだ。ところが、韓国政府には安倍首相の行動が気にいらないらしい。

   会場で、安倍首相は海外メディアの取材に、「残念ながら朴大統領と握手するチャンスがなかった」と語ったが、韓国政府にいわせれば、日韓の首脳会談が実現するには「日本が正しい歴史認識を確立することが前提」となる。安倍首相はその努力をせずに、カメラの前でだけで「韓国と対話したい」とアピールしている、というわけだ。

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