モルディブ低空飛行説まで登場 不明マレーシア機巡る多種多様な憶測

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   消息不明が続いているマレーシア航空370便(MH370)の行方をめぐっては、さまざまな目撃証言や推測が浮かんでは消えてきた。ここ1~2日でも、「他の飛行機の影に隠れる形でレーダーの探知を逃れた」という「珍説」から、モルディブでの比較的詳細な目撃情報など、様々な情報が報じられている。

   ただ、肝心のマレーシア当局からの新たな情報はほとんど出てこない状態が続いており、政府は何か隠しているのではないか、という見方も浮上している。

目撃者「飛行機のドアも、はっきり見分けられた」

MH370の目撃談を伝えたモルディブのニュースサイト。「信じられないくらい大きな騒音を出していた」という
MH370の目撃談を伝えたモルディブのニュースサイト。「信じられないくらい大きな騒音を出していた」という

   モルディブのニュースサイトが2014年3月18日、南部の環礁にある島の住民の話として伝えたところによると、MH370が行方不明になった3月8日の早朝、「低空飛行するジャンボ」が目撃されている。目撃談は(1)機体は白く、赤い線が入っていた(2)北から南東方向に向かって飛行していた(3)上空を飛ぶときは、信じられないくらい大きな騒音を出していた、といった、といった内容だ。(1)はマレーシア航空の塗装と共通しており、「ジャンボ」はボーイング747型機の別名だが、今回行方不明になった777-200ER型機とは大型機という点で共通している。また、目撃者のひとりは、

「島の上をジェット機がこんなに低空で飛ぶのは見たことがない。水上飛行機は見たことがあるが、今回はそれとは違う。飛行機のドアも、はっきり見分けられた」

と話したという。「他の数人の住人も、まったく同じ様子を目撃したと言っていた」とも話した。

   現時点では衛星との通信記録をもとに、「タイ北部からカザフスタン-トルクメニスタンの国境にかけて」「インドネシアからインド洋南部にかけて」の2つの広大なエリアを対象に捜索を進めている。今回の目撃談は、この後者にあたる可能性がある。

   マレーシアで最大部数を誇る英字紙「ザ・スター」によると、機長の自宅から押収されたフライトシミュレーターには、モルディブのマレ空港、インド洋の英領ディエゴ・ガルシア島にある米軍基地、スリランカの空港、クリスマス島、ココス・キーリング諸島の空港に関するデータがダウンロードされていたという。この点も、モルディブ説を後押ししている。

シンガポール発バルセロナ行きの影に隠れた??

   この「ザ・スター」紙では、MH370が最後にマレー半島西方で確認された後に、北方に向かったという説も展開している。MH370とほぼ同じ時刻に出発したシンガポール発バルセロナ行きのシンガポール航空68便(SQ68)の影に隠れて飛んだという説だ。MH370はSQ68に隠れる形でラオス、ミャンマー、中国、インドのレーダー網をくぐり抜け、トルクメニスタン、キルギスタン、ネパール、または中国の新疆ウイグル自治区に着陸したという説だ。

   この説は航空マニアがネット上で拡散したようだが、ザ・スター紙では「そのようなことは新たな技術が開発されないと無理だ」という専門家のコメントつきで伝えている。

   それ以外にも、3月11日にはベトナム沖の浮遊物や油の目撃談が注目されたが、結局はMH370とは無関係だったことが明らかになっている。

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