「慰安婦捏造」週刊誌報道に朝日新聞が抗議 「そうでなかったら何?」ネットでは厳しい声

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   慰安婦問題で当時の朝日新聞記者が記事を捏造したと週刊文春などが書いたことに、朝日新聞社が「根拠なく決めつけた」として抗議した。しかし、ネット上などでは、当時の記事について厳しい声が出ている。

   「大学教授転身がパー」。週刊文春とFLASHでは、当時朝日新聞記者として記事を書いた植村隆氏について、こんな話題で揶揄した。

「朝日の名誉と信用を著しく傷つけた」

   週刊文春の2014年8月6日発売号によると、植村氏は朝日を早期退社して、4月から神戸松陰女子学院大学の教授になることになっていた。しかし、文春が2月6日号で教授就任の見通しを報じると、大学に批判が殺到した。そこで、大学側は、雇用契約を解消し、植村氏がこれに怒っているというものだ。

   植村氏は現在、北海道内の大学で非常勤講師をしているという。

   文春は、植村氏の記事が捏造と言えるほどの重大な誤りがあることが明らかだとし、「自らの捏造記事」などと表現している。

   これに対し、朝日新聞は、翌7日付朝刊社会面で、朝日が慰安婦報道を検証した5日付特集で報じたように記事に捏造はなかったと反論した。そして、文春報道は、朝日の名誉と信用を著しく傷つけたとして、謝罪と訂正の記事を載せるように求めている。

   FLASHでも、5日発売号で、植村氏が神戸松陰女子学院大教授への転身がなくなるなどしたことを報じている。そして、慰安婦と女子挺身隊を混同して記事で誤用したほか、植村氏の義母が幹部を務める韓国の団体が日本政府に賠償を求めていたことも記事の公正さを疑わせたと書いた。そのうえで、「『従軍慰安婦捏造』朝日新聞記者」などと見出しに取った。

   この記事にも、朝日新聞は翌6日、文春報道同様の反論をしている。

   朝日の反論については、ネット上では、批判的な声が多い。

強制連行については訂正すべきとの指摘

   「捏造じゃなかったら何?」「なんだ、この一連のヒステリックな行動は」「ホントに反省しないんだなw」

   朝日新聞が2014年8月5日付特集で、植村隆氏の記事に「意図的な事実のねじ曲げなどはありません」と結論づけると、ネット上では異論が噴出した。それにもかかわらず、「朝日がなおも自己弁護に走る」と嫌悪感を募らせているらしい。

   朝日の特集では、植村氏が慰安婦と女子挺身隊を混同して使っていたことを認めたが、韓国では同義語としても使われたと釈明した。しかし、韓国では、慰安婦を強制連行した資料は見つかっていないと認めてもいることから、ネット上では、慰安婦が「『女子挺身隊』の名で戦場に連行され、日本軍人相手に売春行為を強いられた」とした記事内容は捏造ではないかとの声が強い。

   産経新聞でも、この部分は少なくとも訂正すべきだと指摘している。

   また、朝日は、植村氏のニュースソースは当時のソウル支局長だったとして、義母との縁戚関係を利用したことを否定したが、ネット上では、都合の悪いことは隠していたのでは、といった疑問が消えないようだ。

   なお、神戸松陰女子学院大では、ホームページ上で3月17日、「教員人事に関するお問い合わせについて」として、植村氏との雇用契約を7日付で解消したことを発表している。それは慰安婦報道と関係があるかなどについて聞くと、事務局長は「人事上のことについてはお答えしていません」と理由を明かさなかった。植村氏の異議申し立てなどがあったかについては、「まったく存じ上げておりません」と言っている。

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