元フジアナ・長谷川豊「遺族取材」について語る 「マスコミはどんなにゲスでも・・・」

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   元フジテレビアナウンサーで現在はフリーとして活躍する長谷川豊アナ(39)が2014年9月18日、「遺族のコメント取り」のエピソードを公式ブログで明かし、「報道倫理」の問題について持論を述べた。

   まず長谷川アナは「考えさせられる」と前置き、8月18日に父親を亡くしたお笑いコンビ「ダウンタウン」松本人志さん(51)の発言に触れる。松本さんは9月7日放送の情報バラエティー番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)で母親が父親の死についてマスコミから執拗にコメントを求められたことを明かし、

「親父が死んでまだ心身ともに完全に立ち直っていないおばあちゃんを取材しに行くというね、ほんまお前らはゲスのゲスやな!」
「ちょっとまってくれ、せめて1か月くらい置くとかね。言うたって、こないだ終わったとこじゃないですか」

などと怒りをあらわにした。これに「ゲスのゲスな取材を13年間やり続けてきた僕としては、一言の反論も出来ない気持ち」と感想を書いている。

夜11時にコメントを求められた王貞治は

マスコミは時に「ゲス」にならなければならないと語る(画像は長谷川アナ公式ブログより)
マスコミは時に「ゲス」にならなければならないと語る(画像は長谷川アナ公式ブログより)

   これと比較するように01年、当時プロ野球福岡ダイエー・ホークス(現ソフトバンク・ホークス)の監督だった王貞治さんの夫人・恭子さん(享年57)が亡くなったとき、王さんの自宅までコメントを取りにいったエピソードを披露した。

   入社2年目か3年目という長谷川アナが「ゲス」「最悪」などと罵倒されることを覚悟して夜の11時頃インターホンを鳴らした時、意外にも王さんは

「こんな夜分に、天気の悪い中、私事でお騒がせしてしまいました。大変申し訳ありません」

と告げ、「その時の思い、妻への感謝、応援してくださるファンの皆様へのコメント」を話してくれたという。この時の王さんの態度が忘れられないという長谷川アナは

「僕はいつの日か、この王監督のとられた態度を皆様にご紹介したかった」

と思いを綴っている。

   ブログの最後には「松本さんのおっしゃてることは本当に正しい」としながらも「多分、松本さんのお母様のコメントをもらいに行った記者も、心の中で何十回も頭を下げてると思います」「どんなにゲスであったとしても、世間が求めるコメントであれば、僕たちはそれを撮ってこなければ」と釈明。

   松本さんの「せめて1か月」という抗議に対しては、「日本人は1カ月もたってしまうと、本当にニュースなんてほとんど忘れちゃいます。そんなに時間をおいてからコメントをもらっても何の意味もないんです」とやんわり反論している。

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