「ズンズン運動」のNPO理事長、乳児死亡させた疑いで逮捕

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   大阪市淀川区で2014年6月、子育て支援をうたうNPO法人の理事長から独自の施術を受けた生後4か月の男児がその後死亡した事件で、大阪府警は15年3月4日、NPO法人「子育て支援ひろばキッズスタディオン」(新潟県上越市)の理事長、姫川尚美容疑者(57)を業務上過失致死容疑で逮捕した。

   姫川容疑者は14年6月2日、呼吸困難にさせる危険性を認識しながら淀川区の事務所で男児に施術を行い、8日、低酸素脳症による多臓器不全で死亡させた疑いを持たれている。逮捕前には報道各社の取材に対して、施術と死亡との因果関係を否定していた。

   NPO法人のウェブサイトによると法人設立は03年で、東京や大阪にも支部を構えていた。姫川容疑者は「免疫力が高まる」などとうたい、自らが考案した抱っこ法や、身体を揺さぶる独自のマッサージ法「ズンズン運動」を提唱。またNPOの公式ブログなどには、乳児の首を後方にひねるような写真も掲載されていた。報道によれば、これまでに6000人以上に施術したとみられている。

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