ゴミ屋敷家主を怒らせたのはテレ朝だった 「カメラが一時奪われた」現場をフジが報じる

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   名古屋市中区のゴミ屋敷問題で、家主がテレビ朝日の取材に怒ってカメラを取り上げ、警察が出動する騒ぎがあった。愛知県警は、トラブルが「約束した撮影範囲を超えて撮影したため、起きた」としたが、テレ朝側は、「先方と行き違いがあった」と説明している。

   ゴミ屋敷のことは、台風6号が日本を通過したことから、テレビのワイドショーがここ数日こぞって取り上げている。

  • 取材が強引だった?(写真はイメージ)
    取材が強引だった?(写真はイメージ)

当初は、フジテレビの取材との誤った情報が流れる

   報道によると、家主の無職男性(59)は、若いときは父親の材木店で働いていたが、30年前に父が亡くなって失業してから、空き缶など生活の足しになるものを集め始めた。次第に家の中がゴミで埋まるようになり、4年ぐらい前には家の中にも入れなくなった。

   ゴミは家の前の歩道にも広がり、男性は2014年7月ごろから歩道で寝起きするようになった。小学生を追いかけるトラブルなどもあり、近くの小学校は、11月から通学路を変更し、名古屋市も翌月ごろから男性を度々注意した。市は、15年5月8日までの撤去を文書通告し、男性も片付けを始めたが、まだ歩道には多くのゴミが積まれたままの模様だ。

   テレビ局が何度も男性を取材しており、男性はそのたびに、ゴミではなく資源だなどと主張していた。

   そんな中、美容外科「高須クリニック」の高須克弥院長(70)が興味を持って13日に友人らと現場に行ったとして、ツイッターにこんな投稿をした。

「ゴミ屋敷の主人、フジテレビの取材が約束違反だって怒りまくって、テレビカメラ押収してしまった!スタッフ平謝りなう」
「テレビカメラ返してもらおうとゴミ屋敷主人に必死で謝るカメラマンなう」

   ツイートでは、男性とカメラマンがにらみ合っている写真もアップした。高須氏は、別のテレビ局の取材とみられる写真も載せ、「自説を説くゴミ屋敷主人。なかなか筋が通っているようにきこえる」とリポートしていた。

テレ朝は「取材の過程で先方と行き違い」と説明

   高須克弥氏は、カメラを押収されたのはフジテレビだとしたが、13日中にそれを訂正するツイートをした。

「先ほどのゴミ屋敷主人にテレビカメラ奪われたのはフジテレビではなかった模様。慎んで訂正します。フジテレビさん間違えてごめんなさいm(。_。)mなう」

   ツイートでは、どこのテレビ局が押収されたのは分からなかったが、フジテレビ系「とくダネ!」は5月14日、それはテレビ朝日だったとして、そのときのやり取りを流した。

   家主の男性と報道陣との間で少しいさかいがあったとして、家主とテレ朝のカメラマンがにらみ合っているところを映した。男性は、「頼みも聞けへんのか!」と怒っており、スタッフのすきを見てカメラを取り上げ、ゴミの山へ放り投げたという。番組では、「どうやら、テレビ朝日の取材がお気に召さなかった様子」とリポートしていた。

   にらみ合いから約40分後にパトカーが3台も駆けつけ、男性は、それでも怒鳴り散らしていた。警察官7人で男性を説得した結果、約20分後にテレ朝側にカメラが返されていた。

   愛知県警の広報課では、取材に対し、家主に問題があったことを否定し、「今回の件については、取材側が家主と約束した撮影範囲を超えて撮影したため、起きたと承知している」と文書で回答した。パトカーは、テレ朝側ではなく目撃者からの通報で現場に急行したとした。テレ朝に厳重注意などをしたかについては、「当事者間で解決したため、行っていない」とした。

   一方、テレビ朝日の広報部では、「取材の過程で先方と行き違いがありましたが、話し合いの結果ご納得頂いており、何ら問題はないと認識しております。なお、これ以上の詳細については控えさせて頂きます」と取材にコメントした。

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