タカタの欠陥エアバッグ、リコール拡大 米で2400万台以上に

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   自動車部品大手タカタ製の欠陥エアバッグ問題で、米運輸省道路交通安全局(NHTSA)は、米国で新たに9人目の死者が確認されたことに伴い、500万台以上の車両を対象に追加リコール(回収・無償修理)を、2016年1月22日に発表した。追加リコールは、ホンダとフォードのほか、マツダ、独フォルクスワーゲン・グループのVWとアウディ、独メルセデス・ベンツなどの車両が対象になる見通し。

   タカタはこれまで米国内で1900万台のリコールを求められている。追加リコールで、関連の費用負担が膨らめば、経営は一段と厳しい状況に追い詰められることになる。

   今回(9人目)の死亡事故は、南部サウスカロライナ州で15年12月に発生。米フォードの小型トラックに乗っていた男性が死亡した。ホンダ車以外では初めての死亡事故という。

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