小保方氏、全文英語の「ホームページ」立ち上げか 再び「STAP細胞はあります」?

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   理化学研究所(理研)の元職員、小保方晴子氏を名乗る人物が新たなホームページを立ち上げた。ホームページの管理人が小保方氏本人だとする証拠は見当たらないものの、報道各社は本人が立ち上げたものだと「断定」している。

   ホームページ内の言語はすべて英語。2016年3月25日付けで発表されているメッセージで、「STAP細胞」の存在を証明する科学的証拠を科学コミュニティに提供する、と立ち上げの目的を説明している。

  • 次は何を語るのか(小保方氏とされる人物が開設したホームページより)
    次は何を語るのか(小保方氏とされる人物が開設したホームページより)

「精神的、肉体的にうつ病を治療中」とも告白

   「STAP-HOPE-PAGE」と題されたホームページには、Greetings(あいさつ)、Past background of STAP(「STAP」の由来)、Protocol for STAP cells(「STAP細胞」のプロトコル) Results of the STAP verification experiment(「STAP細胞」実証実験の結果)、Announcement(発表)の4カテゴリが設定されている。

   「あいさつ」では、「2014年にネイチャーに掲載された『STAP論文』について、科学者として深い反省と心からの謝罪を表明する」と謝罪し、ホームページを立ち上げた動機を「『STAP細胞』の存在を証明する科学的な証拠を科学コミュニティに提供するため」だと明かした。

   最後に、自身の現状について「精神的、肉体的にうつ病を治療している」と説明し、STAP細胞の研究が「いつか科学の最前線に戻ることを心から願っている」と書いている。

   その他のカテゴリでは、図説を用いながら「STAP細胞」というネーミングの由来や、生成過程を詳しく解説している。

   「STAP細胞」をめぐっては14年12月、理研の調査委員会が「ES細胞の混入した可能性が高い」とする最終調査結果をまとめた。

   しかし、小保方氏 自身は16年1月に自著「あの日」(講談社)を上梓し、今なお理研の調査結果を否定し続けている。

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