「床下に暖かい空気が流れる」設備つきの「避難所」 最新式スポーツ施設を地元の野球強豪校が開放

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   野球の強豪校として知られる秀岳館高校(熊本県八代市)が2016年4月18日から、同校が持つスポーツ施設「ふれ愛アリーナ」(八代市)を避難者に開放している。

   2014年に完成したばかりの同施設は、温かい空気が流れる床や人工芝のグラウンドを備える最新式のスポーツ施設。その快適さに、避難者から喜びの声が上がっているという。

  • 子どもも不自由なく過ごせる(写真はふれ愛アリーナ。同校公式サイトより)
    子どもも不自由なく過ごせる(写真はふれ愛アリーナ。同校公式サイトより)
  • 床は「暖かい空気が流れる」(写真はふれ愛アリーナ。同校公式サイトより)
    床は「暖かい空気が流れる」(写真はふれ愛アリーナ。同校公式サイトより)

「バドミントンのラケット」も貸し出し

   「理事長・校長からは『やれることは精一杯やれ』と言われています」――同校の担当者は2016年4月19日、J-CASTニュースの取材にこう語る。18日、14年に完成したばかりの「ふれ愛アリーナ」を地域の避難者に開放した。

   同施設は、スポーツ強豪校ならではの充実した設備が持ち味だ。17度ほどの温かい空気が床下に流れる機能「GEOパワーシステム」や人工芝のグラウンドはその代表だろう。

「『他は寒かったけど、ここは暖かい』と避難者の方に喜んでいただいています。また、昼間はバドミントンのラケットを貸し出し、人工芝も開放しています。2階にはテレビとDVDを見られる装置も取りつけました。子どもたちも不自由なく過ごしているようです。他(の避難所)よりは快適なんじゃないかと思います」

   19日18時までに300人を超える避難者が集まったふれ愛アリーナだが、今のところ大きなトラブルは起こっていないという。

   秀岳館高校も被害がないわけではない。同校野球部の鍛治舎巧監督は、デイリースポーツ電子版の4月19日付け記事で「寮の食事が(18日で)あと2日分しかない」という窮状を明かしている。学校自体も19日、20日の休校を発表している。

   取材の最後、同校担当者は

「避難者を迎える人たちは現状、避難していないわけです。迎える人と避難する人、お互いがボランティア精神を守れるといいですね」

と話した。

   報道を総合すると、 4月19日19時現在、熊本県内の避難者は約9万5000人、けが人は約1100人、死者は46人、安否不明者は10人近くに上っている。震度1以上の地震も14日から19日正午までに、熊本などで600回を超え、気象庁は依然警戒を呼びかけている。

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