岡山空港で売り切れのお菓子「生グソ」 秋田がルーツだった

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   岡山空港で売っていたお菓子の強烈な名前がツイッター上で取り上げられ、次々に売れ切れる人気になっている。

   「これはあかんやろ」。ある男性がツイッターで2016年9月24日、画像をアップしてこうつぶやいたことがきっかけだ。

  • 名前のインパクトが強く…(写真はプレスリリースから)
    名前のインパクトが強く…(写真はプレスリリースから)

「生グレープフルーツソフトクリーム味」

   画像を見ると、「生グソ」という看板の文字が目に飛び込んでくる。看板には、ソフトクリーム様のデザートを擬人化した絵が描かれていた。

   空港のお土産ショップで売られていたようで、「生グレープフルーツソフトクリーム味」と紹介されており、略して、「生グソ味」と称している。ルビーグレープフルーツを使用したことで、「生グソ感が大幅アップ」ともPRしていた。

   インパクトがあるだけに、先の男性のつぶやきは1万件以上もリツイートされた。Jタウンネットでも30日に取り上げて、さらに話題になっている。

   「うん、このセンスは酷い」「くっそうまそう」などとネタにする向きが相次ぎ、あるユーザーからは「秋田にもあるよ~」との情報が寄せられた。

   実は、このお菓子は、秋田市内で人気のかき氷の味を再現したという饅頭形のスイーツだ。

   岡山市内の製造元が「ももたん」シリーズの1つとして販売しており、グレープフルーツ入りのミルク白あんをソフトクリーム味のケーキで包んである。岡山空港では、4個入りで540円(税込)で売っていた。

   秋田のかき氷も「生グソ」の名前で夏期に売っている。販売元「広栄堂」によると、生グレープフルーツの果汁を入れソフトクリームを乗せたかき氷を注文で略して書いていたのが口コミで広がり、7年ほど前から「生グソあります」と店頭にも掲げるようになったそうだ。

「『食欲がなくなった』といった話は聞かない」

   その後、ネット上でも知られるようになり、岡山の製造元では、2年前から「生グソ味」のスイーツを始めた。15年8月には、スイーツをリニューアルし、「生グソ感」をアップしたとしていた。

   しかし、空港などのお土産ショップでこのスイーツを売り出して、通りがかった人たちからクレームなどはないのだろうか。

   スイーツを扱っていた天満屋の岡山空港ショップでは、J-CASTニュースの取材に対し、名前に品がないことを認めながらも、店長がこう話す。

「お菓子のパッケージにはかわいい絵が描かれていますので、『食欲がなくなった』といった話は聞かないですね。買っていくのは、若い方が多く、男女を問わずいます。会社などで配るのではなく、仲間内でネタなどにするのでしょう」

   16年9月下旬に初めて入荷したが、すぐに売り切れる人気だった。ツイッターで話題になったことが大きかったとし、その後の入荷も売り切れて、10月17日現在は店頭にないとした。発注をかけているが、生産が追い付かないのではないかという。

   ただ、同じ天満屋でも、空港以外の店では、ツイートで取り上げられなかったこともあり、スイーツの売れ行きはそれほどでもないらしい。岡山店の売り場担当者は、こう言う。

「1年半前から売っていますが、地味な売れ行きですね。お土産で配るのには抵抗があるようで、若い方が興味本位で手に取って行かれます。クレームについては、特に聞かないですが」
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