アニメ「けものフレンズ」が突如大ブレイク 社会現象か虚像か、巡りバトル

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   ネット上では、テレビアニメ「けものフレンズ」(テレビ東京系)の話題で持ちきりだ。ニコニコ動画での第1話の再生数が120万回を超え、オープニングCDは即時完売、番組を収録したDVD付きの本の予約もパンクした。アニメ関連としては、ツイート数もダントツに多い。

   ただ、ネット上ではこのお祭り騒ぎに「何か裏があるのでは?」といぶかる人たちもいる。最初の数話を見て、継続して見る事をやめた人たちだ。第4話辺りからの急激な注目度上昇に不自然さを感じるというのだ。番組支持派の人たちと、激しいバトルを繰り広げている。

  • ツイッターでは大盛り上がりなのだが・・・(写真は「けものフレンズ」公式HPのスクリーンショット)
    ツイッターでは大盛り上がりなのだが・・・(写真は「けものフレンズ」公式HPのスクリーンショット)

「すごーい!」「たーのしー」とツイッターで盛り上がる

   「けもフレ」は2017年1月から放送が始まった。サファリパークに似た異世界「ジャパリパークのさばんなちほー」に紛れ込んでしまった記憶喪失の少女が、カバやトキ、ゾウなどの獣を擬人化した住人と出会い、冒険をするといった内容だ。第1話の評判は芳しくなく、ネット上では、低予算のCGアニメ、キャラがあまり可愛くない、などといった批判が多く出て、視聴をやめると宣言する人が続出した。作家で思想家の東浩紀さんも、

「けものフレンズは第1話Aパートで挫折しました。すみません」

とツイートした。こうした流れでは、誰にも相手にされず記憶にさえ残らない「空気アニメ」になるのでは、との指摘も出ていたが、その状況は突如、一変した。

   第4話が放送された後の2月5日、グーグルトレンドの「けもフレ」検索キーワードがほぼ垂直に急上昇、5話の放送と重なる11日には、検索ボリュームの最大値の100に到達した。ネット上の「実況スレ」と呼ばれる掲示板でも、同じように注目度が爆発的に高まった。そのため、すでに視聴をやめた人たちは驚きを隠せなかった。「何か裏があるのではないか?」という疑問を書き込む人もいて、

「実態は虚構だろうな。お祭り騒ぎで人が人を集める状態になっているだけ。再生数水増しして俺達がのし上げた事にしたい連中」
「面白いと思い込もうとしてるんだね」

などといった書き込みが掲示板に並ぶことになった。そのため現在ネット上では、「すごーい!」「たーのしー」などと書き込んでいる「けもフレ」支持派と、アンチ派との大論争が起こっている。

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