女性活躍と地域創生を加速する2つの分科会を設置~エール株式会社とウーマンエコシステム官民学共創連盟~

エール株式会社と一般社団法人ウーマンエコシステム官民学共創連盟が、内閣府 地方創生推進事務局が運営する「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」にて、2つの分科会を設置しました。

概要

エール株式会社と一般社団法人ウーマンエコシステム官民学共創連盟は、内閣府 地方創生推進事務局が運営する「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」に、以下の2つの分科会を設置しました。これらの分科会は、女性個人のキャリア支援にとどまらず、官民学の連携を通じて女性が地域で活躍できる社会基盤の構築を目指します。

分科会設置の背景

若年女性の地域外流出は、多くの自治体で「消滅可能性自治体」として推計されるなど、地域の持続可能性を脅かす深刻な社会課題となっています。その背景には、進学・就職先の選択肢の不足、男女間の格差、出産・育児後のキャリア継続の難しさなど、複数の構造的な要因が存在します。これらの課題に対し、これまで個別に実施されてきた取組を連携させ、地域ごとの課題に応じた女性活躍モデルを推進することが求められています。

2つの分科会について

女性活躍×複業推進×地域創生「エールプロジェクト」分科会

全国の働く女性をコミュニティ、リスキリング、複業の機会を通じて支援し、女性人財と自治体・地域企業をつなぐことを目的としています。パラレルキャリア推進委員会®が主体となり、女性の活躍機会の格差解消、収入向上機会の提供、地域における人財不足の解消、ライフステージ変化によるキャリア中断の課題解決を目指します。

消滅可能性都市ゼロ宣言!女性活躍×地域創生 官民学共創「ウーマンエコシステム」分科会

「消滅可能性都市ゼロ」を掲げ、自治体・教育機関・法人が連携し、女性が地域で持続的に活躍できるエコシステムを構築し、地域社会への実装を進めます。一般社団法人ウーマンエコシステム官民学共創連盟が主体となり、若年女性の地域外流出抑制、地域女性の活躍機会創出、各組織の取組の連携強化、政策決定への女性意見の反映を目指します。

「女性の個人支援」と「社会基盤づくり」の両輪で推進

「エールプロジェクト分科会」が女性一人ひとりの具体的な活躍機会を創出する一方、「ウーマンエコシステム分科会」は女性の活躍機会が継続的に生まれる地域の仕組みそのものを構築します。この二つを連動させることで、単発型の支援から脱却し、女性の学びが複業につながり、仕事が地域課題の解決につながる循環型モデルの実現を目指します。

連携を募集する自治体・教育機関・企業・団体

若年女性の地域外流出に課題を感じている自治体、女性活躍推進施策を就業や地域産業の活性化につなげたい自治体・企業、地域企業の人財不足解消を目指す自治体・企業、地域女性向けのリスキリングやキャリア支援を実施したい組織、学生や卒業生の地域定着・地域就職を支援したい教育機関、女性人財と連携した地域プロジェクトを実施したい企業・団体、女性活躍に関する共同調査・実証・政策提言に参加したい研究・教育機関などが連携対象となります。

代表コメント

エール株式会社 代表取締役、一般社団法人ウーマンエコシステム官民学共創連盟 共同代表の美宝れいこ氏は、「若年女性が地域を離れる問題は、女性個人の価値観や選択だけでなく、社会構造の問題である」と指摘。これまで培ってきた女性ネットワークを基盤に、女性個人への支援と、地域の仕組みづくりを同時に進めることで、女性が地域、年齢、ライフステージにとらわれず活躍できる社会、そして地域の持続可能性につながる社会インフラの実現を目指すとしています。

関連リンク

https://future-city.go.jp/platform/

http://aile-official.co.jp/

https://women-ecosystem.org/

まとめ

エール株式会社と一般社団法人ウーマンエコシステム官民学共創連盟は、内閣府のプラットフォーム上で2つの分科会を設置し、女性個人のキャリア支援と、女性が活躍できる地域社会の仕組みづくりを両輪で推進します。これにより、女性活躍と地域創生の加速を目指します。

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