「赤城さん、出てきたときはイケメンだったのに」
2007.07.25 12:13
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先週から大騒ぎだった赤城徳彦農水相の顔のガーゼとばんそうこうがなくなった。
会見で赤城氏は「毛包炎(もうほうえん)」という病名を明らかにした。毛穴にばい菌が入って炎症をおこしたのだと。それが、隠すほどのことか?
テリー伊藤は「赤城さんて、出てきたときはイケメンだったのが、しけた中年おやじになっちゃったね」と手厳しい。
加藤浩次が「絆創膏の原因はわかったが、かんじんのことがわからない」「この問題は解決しないでうやむやになっちゃうような気がする」といった。
テリーは「今日は給料日でしょう。税金がふえて、年収600万円の人は、家族子ども2人で8300円、独身だと9000円手取りが減ってますよ。それを見たときに、この赤城さんの発言との差を感じちゃうんじゃないですか」
「松岡さんの"芸者の花代"の話もありますよね」と加藤。
参院選での自民党の支持率低下は、「半数割れか」とまでいわれる状況にある。絆創膏と花代が、一役買っている可能性は高い。
文
ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト