2024年 3月 29日 (金)

長澤まさみ&倖田來未「熱愛報道合戦」の真偽判定は?

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   昨日の続き。スポーツ紙の熱愛報道合戦の結果判定やいかに。前田忠明が「俺の話を聞け!」と振りかぶったのだが‥‥

昨日は、スポーツ紙の読者サービスだと言ってたのに…

   まずは、きのう(8月15日)のスポニチ、中居正広(34)と倖田來未(24)について。

   「中居のジャニーズ事務所は、プライベートなことなのでコメントしないと。で、倖田の事務所は、ノーコメントだった」

   すかさず「否定してませんね」と佐々木恭子。

   「そうなんですよ」と前田。で、結論は? 「まあまあ、いけるんじゃないですか?」

   笠井信輔が「きのうは、スポーツ紙の読者サービスだといってたのに」

   ここで"とくダネ!芸能デスク"の加治佐謙一が、倖田のこれまでの交際相手について「昨年暮れ、大阪に転勤になって、すれ違いの結果」と破局を臭わす。前田も「最新のCDに倖田の作詞曲があって、その内容が意味深(中居を意識?)」なのだと。

   結局、スポニチは取材に相当長い時間をかけているので、「まあまあ」との判定。

   一方、日刊スポーツの長澤まさみ(20)と嵐の二宮和也(24)の方はというと、長澤の父親に取材したが「この件に関してはわからない」。

   また二宮の方はというと、事務所も「食事くらい行ったことはあるでしょ」。記事にあった「ギョーザが得意」「うれしい料理はギョーザ」とうのも、いささか怪しくなった。二宮は一昨日福岡でのコンサートで、「ギョーザ? 俺はハンバーグが好きだ。心配をおかけしました。事実でなくても、このような記事が出たのは事実‥‥おれはみんなと一緒にここにいるから」とやって、喝采を浴びていた。

   つまりは、「ただのお友達ですね」とうのが、前田の判定だった。

   お盆休み、スポーツ紙は立ち売り販売数が減る。スクープ合戦も、それをカバーするための花火みたいなものだが、やはり明暗はあったようだ。

文   ヤンヤン| 似顔絵 池田マコト
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