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徳島の奇橋「祖谷のかずら橋」が存続の危機

2007/9/ 4 12:14

   日本3大奇橋の一つといわれ、国の重要文化財にも指定されている徳島県・祖谷の「かずら橋」が存続の危機にあるという。『スパモニ』では、佐々木亮太アナがこの奇橋を取材し、"渡り"に挑戦したのだが・・・・・・

なくなるとなると残念ですね

   サルが出没し、美しい自然や渓谷美がそのまま残る祖谷。この渓谷にかかる「かずら橋」は、山に自生するシラクチカズラで編まれた吊り橋。全長45m、水面からの高さ14m、足元の渡し木のすき間は足がスッポリ入ってしまう間隔で、谷底が丸見え。スリル満点だ。

   そこを佐々木アナが挑戦した。わたり始めて数メートルで、早くも手すりのカズラにしがみつき「もーダメ、下が見える。足がスッポリ入ってしまう。危ない」。もはや取材どころか、スリルを楽しむ余裕すらなさそう。

   結局、「ボクは渡れません」と挑戦を断念。スタジオに戻ってきた佐々木アナは「渡ってみなければ(怖さは)わかりませんよ」。確かに、都会で暮らしていては高度感に慣れる機会がなく、怖がるのも無理ない。

   さて、「存続の危機」だが、材料のシラクチカズラは3年に1度は新しいカズラに取り換えることになっている。ところが、山にいくらでも自生しているといわれていたカズラがみな刈り取られてしまい採取できないというのである。

   地元の人によると「山に入った人がカズラは何ぼでもあるというもんじゃから、村当局はそのまま信じておったのじゃ」。かくて300年続いた歴史ある「かずら橋」は、風前のともし火というわけ。

   一度行ったことがあるというキャスターの赤江珠緒は「平家の落人伝説もあり、きれいなところです。無くなるとなると残念ですね」。度胸のいい赤江のことだから「かずら橋」は渡ったと推測するが、佐々木アナの手前、明言をさけた?

文  モンブラン | 似顔絵 池田マコト

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