会見で歌った「ストーカー」月亭可朝 歌わせた記者が悪いのか

2008/8/29      このエントリーを含むはてなブックマーク はてなRSSに追加 この記事を含むECナビ人気ニュース   Yahoo!ブックマークに登録   newsing it!   コメント(6)  

   <テレビウォッチ> 「嘆きのボイン」(1969年)の大ヒット以後、あまり聞かなかった月亭可朝の名前が踊ったのが今月(8月)12日。それも「ストーカー容疑で逮捕」ときたから驚いた。今年70歳。まあ、なんとお元気なこと。

何と申し上げていいか…

   7年前から不倫関係にあった50代の女性の、別の男性との関係を疑って、マンションを張り込んだうえ、相手の男性に会って脅したり、女性の会社に中傷の手紙を書いた。その内容は夜の生活にもふれていて、「口にするのもはばかられる」(警察)ものだったという。

   結局21日に罰金30万円(ストーカー規制法違反)で釈放され、きのう(28日)の会見となった。ところが、これがとんでもない展開。

   「年甲斐もなく嫁はん以外の女性を好きになってしもうて」と、いきさつをペラペラ。7年間つきあっている女性が、別の男性に食事に誘われてるがええか、というのをOKしながら、マンションを張り込んで、女性が朝帰りしたので、「なんや」となったらしい。

   「けんかすれば、傷つけることもいいますわな」「(調書に)拇印を押したのでストーカーでございます」。女性には? 「7年間お付き合いいただいて、ありがたいことです」。傷つけたことは? 「御免なさい」

   あげくに、今の心境を歌で? といわれて、「可朝は7年間不倫してきてその結果、警察に御用やで~。嫁はん裏切って、お仕置きや~」と歌っちゃった。

   赤江珠緒は、「何と申しあげていいか、あ然とする会見でしたね」

   山口一臣が「一夫多妻制をいって立候補した人ですよね」

   大谷昭宏が「ものの見事に落っこった」と応ずる。

   小木逸平は、「反省を求める方が無理なんじゃないか」

   村田晃嗣はまた、「あんな歌で心境をって、聞く方の人権感覚を疑う。被害者がいるんだから。記者ももう少し真剣に取材して欲しい」

   赤江が「また、そこで歌うってのも」

   小木は「謝罪のはずが、この会見自体がまた傷つけてしまった」

   大谷は、「この会見みてたら、せっかく法律つくったんだけど、罰金30 万円でいいのかなと。まだまだ甘いんじゃないかと思っちゃう」と。

   木場弘子も、「被害者の精神的苦痛を考えると、お金で済むことではない」

   ところで、「ボイン」という変換はワープロの辞書にはなかった。今は昔。

文   ヤンヤン | 似顔絵 池田マコト
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