放送作家モジョ日記

就活生、恐怖のドン底? 「口先面接」機械でバレる日

2010/1/ 9 15:44

<テレビウォッチ> あるビジネス誌で、大正時代の有識者が編纂した100年後の未来予想図の記事があった。2020年の日本を、大正時代のエリートたちは大胆に予測した。

   例えば、寿命が125歳になっている。対面電話が誕生する。人口減となる。バイオ技術が食糧難をなくす……など。

自分をよく見せる法

   実現しているものもあれば、荒唐無稽なものまでさまざま。記事では90年前の未来予想図から、現在の最新テクノロジーの最前線を紹介していた。

   さてと……では100年経っても変わらず使われているモノってなにか?

   ある番組の新年会で、アルバイトの女子大生が嘆いたことに、ヒントがあった。大学三年で就活まっただ中の彼女は、数十社のエントリーシートをどう書けばいいか、どう自分を1~2枚の紙にプレゼンすればいいのかと、悩んでいた。そうだ、履歴書だ。

   昔と今で質問内容は少々変われども、問われるのはセルフプロデュース力。自分の全てを、そしていかに自分が価値のある人間なのかを1~2枚の紙切れに書かなくてはならない。いつの時代も、そしてどの世代も、人は履歴書を書くのに手こずる。自分をよく見せる方法はないものかと。

(続く)

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