2024年 4月 20日 (土)

<くりぃむナンチャラ>(テレビ朝日系)
パンツ見えたら負け!「男芸人ミニスカ陸上」このくだらなさ楽しい・・・優勝はバイきんぐ小峠

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   解散しそうなコンビの仲を取り持つために開催する「解散予防運動会」、バカ殿様や日本エレキテル連合にヒントを得た「白塗りで行こう!選手権」など、毎回新しくてくだらない企画にトライする。この日は、4回目となる恒例企画「ミニスカート陸上2015夏」の前半戦だった。挑戦するのは男性芸人たちで、ひざ上15センチのミニスカートと白いパンツを身に着け、スポーツ記録を競うのだが、競技中、記録カメラにパンツが写ってしまったら失格になる。参加したのは、よゐこの濱口優、バイきんぐの小峠英二、トレンディエンジェル斎藤司、それと上田晋也だった。

30メートル障害物走とバランスボール

   最初の競技は30メートル障害物走だ。ハードル2台を跳び越え、平均台を渡り網くぐりをしてゴールとなる。トップバッターは一番若い斎藤。カメラを意識して横向きでハードルを飛び、平均台は小股で走り、いい感じに思えたが、映像をスロー再生すると、網くぐりで尻から白いラインが見えてしまった。

   2人目の濱口は「やる気あるの?」と聞かれるぐらい気の抜けた感じでハードルを飛び、即失格した。小峠は「みなさん防御が甘い。女性の気持ちになって挑めばいい」と意気込んでスタートした。正面からはバッチリ見えてしまっていたが、公式カメラではセーフ。記録は22秒00だった。

   上田は小峠の記録より早くゴールしなければ負けが決定する。スピードを意識して16秒台でゴールしたが、結果はハードル1台目でパンチラしてしまっていた。

   2つ目の種目は、バランスボールに手を使わないで座り10秒キープするというもの。カメラが設置されたのは真正面。濱口は2秒で脱落、10秒こらえたものの最初からパンツが映ってしまっていた上田、斎藤。小峠だけがクリアし、「ミニスカ陸上のカール・ルイスだね」と称賛された。

   後半戦では縄跳び、ブランコ靴飛ばしをやるという。芸人たちの思いがけない運動神経のよさや、オジサンがスカート姿でたたずむおかしさ、クリアできるかのハラハラ感もあって、意外と見どころが多い。バカバカしくもつい見てしまった。(放送6月5日深夜2時20分)

大森

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