<創刊!読むスポーツ ヨムスポ>(テレビ東京系)
アンタ柴田英嗣が得意顔で五輪うんちく「長靴でマラソン4位になった貧乏選手います。知ってる?」

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   スポーツ本をタレントたちが読んでうんちくを披露する。3月28日(2016年)までの3回の放送である。1回目はアンタッチャブルの柴田英嗣とラバーガールの大水洋介のプレゼン対決で、テーマは「スポーツ古書」だ。

   柴田が紹介したベースボール・マガジン社から刊行された「近代陸上競技の歴史」(1992年刊)には、オリンピックのマラソンを長靴で走って4位になった選手がいると書かれていた。1904年のモントリオール五輪のことだ。キューバ代表フェリックス・カルバハル選手は貧乏で、友人たちから金を集めてなんとかモントリオール入りしたが、現地で靴を買うはずが金を使い果たしてしまい、履いてきた長靴で出場したのだ。

レース中も腹ペコ・・・沿道のリンゴもいでガブリ

   足りなくなったのは靴代だけではなく、食事代も事欠いた。レース前々日からほとんど何も食べていなかった彼は、競技コースわきに実っていたリンゴ2個をレース中にもいで、食べたという。直後にこむら返りを起こしたとも記されており、これで4位だから、準備万端だったら優勝していたかもしれない。

   スポーツ好きでない私でも楽しめた。3回で終わってしまうのは少々もったいないが、まあ、それほどネタのある企画でもないのだろう。(3月14日深夜1時)

鯖世 傘晴

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