J-CASTモバイル テレビウォッチ

ネット掲示板「ひねりつぶしたい」

【 太田総理のウラ番記者 】
08/7/ 7 コメントを見る・書く(58)
〔PR〕競馬勝ち方儲け方

   総理にしたい芸能人アンケートで上位の常連だという太田光総理@爆笑問題。もしも現総理に代わったら、番組の言うように「ニッポンは平和になる」だろうか。

人前に出ればいい

   ひとつだけたしかなのは、ソーリが何をおいても真っ先にインターネット、とりわけ巨大匿名掲示板の規制に取り組むだろうということ。この番組では、ソーリ提出のネット問題対策法案が手を変え品を変え登場するが、今回は「インターネットの利用は親の承諾を必要とします」法案(結果は8対12で否決)である。

   討論前の第1回投票で、賛成7対反対13とソーリは大劣勢。なお、この小さな国会では、かつての「どっちの料理ショー」の大逆転劇や、リアル政治家が繰り広げるコンゲームにはあまりお目にかかれない。「総理、頑張らないと形勢悪いよ」と反対派の丸山和也・参院議員が冷やかすが、「可決・否決」の勝負という番組上の仕掛けはこの時点で失われたも同然である。

   そんななか、ソーリは持論のアピールに熱中する。「ネット掲示板に『殺す』といった言葉を自由に書き込むのをやめたい」。今回は「子供をどう守るか」的な趣旨の法案のはずだが、すべての話はネット掲示板に通じる。

   自身の抱える「悪意」の制御に苦しみながら、公の舞台で綱渡りの表現活動を続けてきたソーリにしてみれば、自由に悪意をまき散らす掲示板が、とにかく憎くてたまらないようだ。

   「殺す」なんて言葉を、ネット掲示板では自由に書き込める。そのことの意味は大きい、と総理は言う。「そんな場所はあっちゃいけない」。「殺す」という発言を誰かがするのは止められないが、それを書き込む場所をつぶすことはできるはず。だから、「ああいう掲示板はひねりつぶしたいと思うワケ」

   自分もかつては、秋葉原事件の犯人のようにひきこもり、人とうまく話せなかった。そんな状況はリアルに自分が変わるか、周囲を変えるしかない。ネット上のバーチャルなコミュニケーションはその邪魔になる。

   「でも最低限――」と評論家の宮崎哲弥は言う。「ネットは自分をわかってくれる、たった1人の人に出会える可能性がある場。そこに安住してはいけないけど」。そんな可能性をつぶすべきだとアナタは思いますか?――と、いつもの質問口調はここでは見られなかったが、そう言い出しそうな雰囲気ではあった。

   ソーリの答え。「乱暴な意見かもしれないけど、そういう奴は人前に出ればいい」。オレを見習って、というところだろうか。

ボンド柳生


コメントを見る・書く(58)
前の記事 :「キャスター復帰」山本モナ 「気合い」の第一声
次の記事 :ベルギーの「水都」 中世からの伝統紹介

関連記事
池内ひろ美さん「殺害予告」で14日判決 弁護側は「落書き」と無罪主張 : 2007/12/13
孫社長の情報源は 2ちゃんねる!! : 2006/11/01
「2ちゃんねる」閉鎖 これはギャグなのか : 2007/01/15
「2ちゃんねる」と麻生氏 エールを交換 : 2006/09/21
共産党大はしゃぎ 「2ちゃんねる」にカキコミ : 2007/01/30
カテゴリ内最新記事
えなりかずき奮闘 「医学部定員3倍に」:2008/11/ 3
景気悪いので 政治家・官僚ボーナス「ゼロ」に:2008/10/20
「『公約』実現できなければ辞めろ」 とは言うものの…:2008/10/13
話がちょっと分からない  日本農業「とても複雑」:2008/9/ 1
太田総理、アンタいくらもらってる?:2008/8/25



WWW J-CAST内
powered by goo


友達に教える
このページのURL
個人情報保護方針
お問い合わせ
テレビウォッチ
ニュース
モノウォッチ
会社ウォッチ
J-CASTモバイル
ページの先頭へ戻る


(c)J-CAST