2019年 11月 23日 (土)

ドコモPR用「SNS」 10日で「炎上」

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   企業が販売促進のためにブログやSNS(ソシアル・ネットワーキング・サービス)を活用する例が増えているが、それが「炎上」に追い込まれる例も少なからずあるようだ。どうして、こんなことになってしまうのだろうか。

ミクシィにはケータイ関連の「コミュ」も多い
ミクシィにはケータイ関連の「コミュ」も多い

   NTTドコモは2006年6月12日深夜、大手SNSのミクシィ(mixi)で「プッシュトークです、どーぞっ!」というタイトルのコミュニティー(コミュ)を開設した。新サービス「プッシュトーク」について理解してもらうのが目的だ。この「コミュ」は、ミクシィが広告プログラムとして提供している「公認コミュニティ」として開設された。だが、わずか10日後の6月23日に、閉鎖に追い込まれてしまった。

新サービスの使用方法を分かってもらうための「コミュ」

   「コミュ」自体はすでに削除されており、内容を見ることはできなくなっているが、「コミュ」を観察するスレッドがミクシィや2ちゃんねるなどで複数立てられており、そこで内容が紹介されている。それによると、「コミュ」の紹介文には、こんなことが書かれている。

「このコミュニティは“電話でもない、メールでもない、新しいコミュニケーション” プッシュトークの輪を広げたい!という気持ちからできたNTT DoCoMoのオフィシャルコミュニティです。(略)。o○☆*゚特別ゲストの参加もあるかも!? 。o○☆*゚」

   つまり、新しいサービスの使用方法を分かってもらうための「コミュ」だった。
   コミュの紹介に加えて、コミュ独自の利用規約が定められ、利用規約の他にも、スレッドを立てられるのは管理人だけ、特定機種の話題についてはウェブサイトを参照、などの注意書きが並ぶ。

   加えて、「プッシュガール」と名乗る、管理人のプロフィールには「こちらのアカウントは管理用なのでマイミクの申請などにはお答えできかねます。ご了承下さい」と、コミュ利用者とのコミュニケーションを拒んでいるとも取れる記述もある。これが、利用者の反感を招いたようだ。例えば、こんなやりとりだ。

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