新生銀行は2006年8月17日午前の時間外取引で、国から注入された公的資金1,200億円分を買い入れた。整理回収機構が市場で売却する同行の普通株を取得した。当初は整理回収機構が約2億株を売却し、新生銀行が全株を取得する予定だったが、同行以外の買い付け注文があったため、約1億7,546億株の取得となった。1株当たりの買い取り価格は16日終値の753円。
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