「映画監督」にチャレンジした吉本芸人、映画の魅力を語る
2007.09.29 20:03
寛平ちゃんや笑い飯・西田の「映画トークショー」
「アジアコンテンツマーケットin関西」には映画監督に挑戦した間寛平も登場する
10月1、2日には大阪市中央区のマイドームおおさかで、映画やアニメ、ゲームなどのコンテンツ企業が出展する「アジアコンテンツマーケット(ACM)in関西」が開かれる。関西と韓国・中国のコンテンツ制作・流通企業がCGアニメやPCオンラインゲームなどを展示し、ビジネスマッチングの機会を提供する。
また、吉本興業の企画で「映画監督」に挑戦中のお笑い芸人たちによるトークショーも予定されている。M-1グランプリの常連である「笑い飯」の西田幸治と「千鳥」の大悟や、間寛平らが自らメガホンをとった経験をもとに「映画の魅力」について語る。
そのほか、日本アカデミー賞受賞映画「フラガール」を製作したシネカノンの李鳳宇社長や「ポケモンビジネス」をてがける株式会社ポケモンの伊藤憲二郎・専務取締役の講演など、コンテンツビジネスの最先端の動きをキャッチできる各種セミナーも開催される。あわせて、「日中韓文化コンテンツ産業フォーラム2007」が開かれ、「ゲーム」「アニメ」「音楽」「地域経済発展・地域連携」の4つの分科会が参加者に公開される。