2019年 5月 19日 (日)

佐世保銃乱射事件 「ストーカー犯罪」なのか

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   長崎県佐世保市で起こった散弾銃乱射事件で、自殺した容疑者の犯行動機が明らかになりつつある。各紙が現地の関係者の声として「10月以降、異様な浮かれようだった」「好きな女性が出来たとしか思えない」との声を紹介、被害者に一方的な好意を抱いた容疑者が逆上して犯行に至ったのではないかとの見方が強まっている。一種の「ストーカー犯罪」と断じる新聞も出てきている。

舞衣さんへの一方的な感情が事件の背景にある

各紙では「ストーカー犯罪説」を唱え始めている
各紙では「ストーカー犯罪説」を唱え始めている

   事件は2007年12月14日夜、佐世保市のスポーツクラブ「ルネサンス佐世保」で発生。馬込政義容疑者(37)が散弾銃を発砲、同スポーツクラブ勤務の水泳インストラクター、倉本舞衣さん(26)と漁業、藤本勇司さん(36)が被弾し死亡、それ以外にも6人が負傷した。馬込容疑者は翌12月15日、事件現場から約5キロ離れたカトリック教会の敷地内で死亡しているのを発見された。散弾銃による自殺と見られている。

   このように、容疑者本人の口から犯行動機が語られることはなくなってしまったが、事件から3~4日が経過した今になって、関係者の口から、その動機を示唆する容疑者の行動が明らかにされつつある。

   早い段階で、これに言及したのが「夕刊フジ」で、07年12月17日、「被害女性に失恋し暴走?」という見出しで、馬込容疑者が、10月頃から倉本さんが勤務していたスポーツクラブに頻繁に通うようになったことを指摘。その上で、近隣住民の声として

「(馬込容疑者は)それまではボサボサの長髪で目つきも悪く、いつもムスッとしとったのに、10月ごろから顔色が良うなって、いつもニコニコ髪もキレイにセットして、こざっぱりとして格好で、毎日のようにピカピカの新車で(スポーツクラブへ)出かけていきよった」

   さらに、別の地元有力者の声として

「あんなに豹変したのやから、やっぱり好きな女ができたとしか思えんかったね」

との声を紹介し、倉本さんへの一方的な感情が事件の背景にあるのではないかとの見方を示した。

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