武富士、サブプライムローンで最大300億円の損失

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   消費者金融大手の武富士は2008年3月3日、米サブプライム住宅ローンにからむ損失が08年3月期決算に最大で300億円になると発表した。消費者金融やカード会社などのノンバンク大手がサブプライム問題による損失を公表するのは初めてのこと。
   武富士は07年5月に、02年に発行した300億円の社債についてメリルリンチ日本証券が組成した仕組み金融取引(仕組み債)を利用しオフバランス化たが、その仕組み債が債券市況の急激な悪化などによって清算されるため、わずか9か月で損失が出たことになる。武富士は原因の詳細について現在調査中という。
   また、これにより武富士は08年3月期の業績予想で433億円と見込んでいた税引き後利益を下方修正する。「現在精査中なので、終わりしだい開示していきます」(広報部)と話している。

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