「3割ルール」適用 あおぞら銀行などに業務改善命令

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   金融庁は、公的資金を注入しているあおぞら銀行、琉球銀行、岐阜銀行に業務改善命令を出したと、2008年7月25日に発表した。08年3月期決算の最終利益が経営健全化計画に盛り込んだ目標よりも3割以上少なかったため、金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律に基づく「3割ルール」に抵触した。

   各行の最終損益は、あおぞら銀行が760億円の黒字目標に対して約95%下回った35億円。また、琉球銀行は52億円の黒字目標に対して13億円、岐阜銀行は28億円に対して8億円と、両行とも約75%下回った。目標を下回ったのは不良債権処理費用などがかさんだためで、収益改善策を盛り込んだ業務改善計画を、8月25日までに金融庁に提出する。

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