2018年 7月 21日 (土)

東電、09年1月から料金値上げ 関電も検討中

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   原油高の影響を受け、電力各社の経営が逼迫している。東京電力では、2009年1月から電気料金を標準家庭で月額約800円引き上げ、7600円程度にすることを決め。08年7月28日、経済産業省に電気料金の「本格改定」の実施を届け出た。

   関西電力は09年3月期連結決算で税引き後利益が08年4月時点に予想した690億円の黒字から550億円の赤字(前期は852億円の黒字)になる見通しだ、と08年7月28日に発表した。火力発電の燃料となる原油価格の高騰の影響と、大飯原発3号機の定期検査が長引き、再稼働が08年6月末から08年10月末に延びているためだ。08年9月からの標準世帯の利用料はほぼ据え置いたが、09年1月からの大幅な値上げを検討している。関西電力の赤字は1980年3月期以来29年ぶりとなる。

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