火災の八幡製鉄所、操業を再開
2008.07.30 15:24
新日鉄八幡製鉄所(北九州市)のコークス工場で発生した火災は、2008年7月30日午前、ほぼ鎮火した。火災は7月29日午前6時45分ごろ発生し、小規模な爆発も2回あったが、けが人はなかった。火災にともなって粗鋼の生産を中止していたが、7月30日午前7時半ごろから、粗鋼を生産する高炉の稼動を再開した。
新日鉄八幡製鉄所(北九州市)のコークス工場で発生した火災は、2008年7月30日午前、ほぼ鎮火した。火災は7月29日午前6時45分ごろ発生し、小規模な爆発も2回あったが、けが人はなかった。火災にともなって粗鋼の生産を中止していたが、7月30日午前7時半ごろから、粗鋼を生産する高炉の稼動を再開した。
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