2021年 9月 25日 (土)

パンや麺からコメにシフト カレー、ふりかけ、「丼のもと」絶好調

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外食から「我が家で」という傾向になった

   永谷園でも似た傾向が目立つ。チャーハンのもとの売上高が2~6月で前年比で1割近く増えたほか、お茶漬けのもとも2割増えた。2月にお茶漬けのもとの新商品を投入したのと、「ガソリン価格高騰で外食をしていた方が家で食べようという傾向になったため」(同社広報)と見ている。

   日本フードサービス協会が2008年7月25日に発表した外食産業市場動向調査によれば、08年6月の外食の売上は、前年同月を0.8%下回り、3か月連続のマイナス。要因としては、食品値上げのほかにガソリン価格の高騰で車での外食を控える動きが強まっていることが挙げられる。実際、和食のファミリーレストランでも売上、客数ともに前年割れしており、単純に「米飯回帰」というわけではなさそうだ。

「外食を控えて家で食事をするにしても、家庭で手間のかかる食事を作る傾向はそれほど強くない。手間がかからないから外食に行くのであって、その外食を控えるために、家庭では手軽に作れるものが好まれるのだろう」

   ある食品メーカー社員はこう分析している。

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