2020年 10月 1日 (木)

ネットで不評吉本ケータイ au未だ迷走から抜け出せず

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   番号持ち運び制(ナンバーポータビリティ制)で初の転出超過になるなど芳しい話題がないKDDI(au)の携帯電話。「端末の競争力の低下」打開のため、「よしもとケータイ」を投入するが、インターネット上では発売前からなんとも評判が悪いのである。

10~30代の女性がコアなターゲット

KDDIは2008年10月下旬に吉本興業の芸人たちがプロデュースする「よしもとケータイ」を投入する。すでに発売している「フルチェンケータイre」をベースに、よしもと芸人の千原ジュニアさんが外装デザイン、宮川大輔さんが待受画面、アラーム音、着信音、ケンドーコバヤシさんがメニュー画面、麒麟のコンビがメール着信音などをプロデュースするというもの。同社によれば、KDDI側から吉本興業側に提案した企画という。

   KDDI広報部はJ-CASTニュースに対して「よしもとケータイ」の狙いについて、

「いま人気の芸人さんを起用することで(端末)販売を上乗せするということがあります。吉本関連グッズを購入される10~30代の女性をコアなターゲットとしていますが、ファン層が幅広いので、(よしもとケータイが)もっと広がることも考えています」

と説明している。

   電気通信事業者協会(TCA)が2008年8月7日に発表した08年7月の携帯電話・PHS契約数によると、新規契約数から解約数を差し引いた純増数は、ソフトバンクモバイルが21万5400件で15か月連続の首位。次いでNTTドコモが9万4200件、イー・モバイルが6万5000件で、KDDI(au)は2か月連続で4社のなかで最下位の1万7000件。番号持ち運び制(ナンバーポータビリティ制)による契約増減も初のマイナスになる1200件減だった。

   ソフトバンクが発売した「iPhone」人気の影響もあったが、au端末の競争力が低下していることを同社が認めるなど、まさに「迷走中」の状態。携帯電話の専門家からも「auがパッとしないと思うユーザーも多いはず」との指摘もある。

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