AIG関連債券組み入れ投信の扱い当面停止 野村アセットなど

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   野村アセットマネジメントは2008年9月17日、米政府から公的資金の援助を受けた大手保険会社のアメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)の関連会社が発行する債券を組み入れた公募投資信託の新規契約と解約を当面のあいだ停止する、と発表した。

   対象となる商品は、「野村コモディティ投信(DJ-AIG商品指数)」、「野村コモディティ投信(S&P GSCI商品指数)」、「グローバル・コモディティ・オープン(毎月分配型)」で、それぞれ40~50%を組み入れている。

   住友信託銀行系の住信アセットマネジメントも、AIG関連債券を約70%組み入れた「住信コモディティオープン」の新規契約と解約の申し込みを停止。基準価額の公表も見合わせる。また同社は、リーマン向け債券を組み入れた投信はないとしている。ただ、複数の投信を組み合わせた「ファンド・オブ・ファンズ」に、リーマンやAIG関連債券を組み入れた投信が入っている場合もあり、「現在確認中」(住信アセット)という。

   個人投資家にも、「リーマン・ショック」の影響が広がりはじめている。

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