2022年 12月 1日 (木)

「売れる」マンションの条件 「都心が人気」ではない新事情  

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   マンションの販売不振が著しい。新築マンションに売れ残りが目立ちはじめたうえに、相次ぐ建設・不動産業者の倒産が追い討ちをかけて、もう値崩れ寸前だ。そんな中でも、即日完売するなど「売れる」マンションがあるという。いったい、どんなマンションなのか。

最近のマンション選びのポイントは「暮らしやすさ」

   不動産経済研究所によると、リーマン・ショックで株価が暴落した2008年9月に、即日完売した物件は9物件122戸あった。その中のひとつ、40戸を完売した「グランスイート玉川上水」は東京都東大和市にある。新宿まで約34分、西武拝島線・多摩モノレールの玉川上水駅が最寄り。駅まで8分で、周囲には商店も建ち並ぶ。イトーヨーカ堂に4分、ダイエーも5分にあって買い物にも便利。目の前に公園もある。

   平均価格の3904万円は周辺マンションに比べると「割安感」があり、そこでお客を引きつけたこともある。川崎市幸区のマンション、65戸も完売した。

   不動産経済研究所は「物件の場所と価格を比べて割安だと判断すれば、売れる傾向にあります」という。しかし、それだけではないようだ。

   最近のマンション選びのポイントは「暮らしやすさ」にある。人気物件の「条件」には、職場、学校や病院に近く、買い物に便利、公園が近いなどもある。こうした「条件」は昔もいまもあまり変わらないが、景気低迷でより重視されているようだ。

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