2019年 12月 8日 (日)

ネット通販は景気の影響を受けない! 「楽天市場」過去最高の日商30億円

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   世界的な金融危機による不況が深刻化する中、楽天のECモール「楽天市場」の一日の売り上げが過去最高の30億円を突破した。2008年12月7日のことで、前年比では30%増。楽天に限らず08年は「ヤフー」、「アマゾン」といったインターネット通販大手は軒並み好調。「ネット通販は景気の影響を受けない」(楽天の三木谷浩史社長)というのが業界の一致した見方らしいが、その背景には何があるのか。

商品は店頭で値段をチェック、ネットで安いものを検索

   「楽天市場」の日商が過去最高を記録した日は、民間企業のボーナスが出揃った初めての日曜日。同社ではこの日を「ボーナス・サンデー・ナイト」に設定。価格をテーマに、全店ポイント3倍のキャンペーンを実施した。08年の通常の一日売り上げ平均は17億円。それが30億円に跳ね上がったのだ。最も売れたのは家電類。食品関連も人気で、「おせち料理」の売れ筋も不景気下でも昨年と同じ2万円前後。一度買った人はリピーターになることが多く、注文数が増え続けているのだという。

   楽天広報はJ-CASTニュースの取材に対し、

「お客様は価格にシビアになっていて、1円でも安い商品を探しているようです。土日に実際の店舗に行き商品と価格をチェック。日曜の夜にネットで同様の商品を探し、価格の安さで選ぶ、そんな傾向が見て取れます」

と話す。家電製品が売れるのも、実際の店舗で型番と値段を調べた後、「楽天」で同じ商品を検索し、購入を決めたのではないか、としている。

   08年12月14日は公務員のボーナスが出て初めての日曜日。同社ではこの日も「ボーナス・サンデー・ナイト」に位置付けて、セールを展開する。

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