東芝、柏崎に「リチウムイオン電池」新工場を建設へ

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   東芝は、新潟県柏崎市を第一候補にリチウムイオン電池(新型二次電池SCiB事業)の新工場を建設すると、2008年12月24日に発表した。投資額は数百億円で、「これから具体的な検討を進めていく」(広報部)としている。

   同社は現在、佐久工場(長野県佐久市)でリチウムイオン電池を生産している。2010年度以降、産業用途と車載用途のリチウムイオン電池需要の大幅な伸長が予想されることから、第二拠点として新たに量産工場を建設する。

   柏崎市を第一候補としたのは、新潟県が低炭素社会の実現と関連産業の創出をめざして電気自動車の取り組みを積極的に展開していることから。また、先行する佐久工場に近いこともある。

   今後の需要急増にタイムリーに対応できる体制を整えていくとともに、SCiB事業の速やかな量産規模の拡大に備える。

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