新規のベンチャー投資 08年度は半減見通し

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   経済産業省所管のベンチャーエンタープライズセンター(VEC)が2009年1月28日に発表した「2008年 ベンチャーキャピタル等投資動向調査」によると、国内主要ベンチャーキャピタル(VC)による08年度の新規投融資額は1000億円程度になる見通し。07年度の年間投資額は1933億円で2000億円を割ったが、さらに半減しそうだ。

   ベンチャー企業にとってVCは重要な資金供給者になっているが、新規投資額はここ数年減少傾向にある。ライブドア事件以降の新興市場の信用力や株価低迷などによって、新規上場(IPO)が減っていることから、株式公開時に投資した資金を回収するビジネスモデルに「限界がきている」(VEC)と指摘する。日本のVC投資はきわめて厳しい状況だ。

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