2024年 4月 26日 (金)

不況で残業代14.8%減 1月の勤労統計調査

建築予定地やご希望の地域の工務店へ一括無料資料請求

   厚生労働省が2009年3月2日に発表した1月の勤労統計調査によると、1人あたりの平均現金給与総額は前年同月比1.3%減の27万8476円だった。そのうち、残業などの所定外給与は14.8%減の1万6518円となり、不況で残業が減っていることが浮き彫りになった。所定外労働時間は15.2%減の8.9時間、製造業では40.0%減の9.0時間だった。

姉妹サイト

注目情報

PR
追悼
J-CASTニュースをフォローして
最新情報をチェック
電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中