2019年 11月 14日 (木)

本物そっくり「電子タバコ」 JR北海道が禁止で論議呼ぶ

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業者「似ていない商品は、売れない」

   電子タバコは、ほかでも問題になっているのか。

   JR東日本の広報部に聞くと、対策を取らなければならないような目立った苦情やトラブルは聞いていないという。担当者は、「個人的には、東京都内の電車内やホームで電子タバコを使っている方を見たことはありません。現在は、特段制限の対象になっていませんし、具体的に禁止を検討するなどの話も出ていません」としている。

   一方、電子タバコの販売業者は、JR北海道の禁止措置をどう考えるのか。

   USB充電タイプを2009年3月25日から発売したサンコーでは、広報担当者が初めて聞いたとしながらも、特に困惑することはないとした。

「お客さまには、こうして使って下さいと特に呼びかけていませんが、公共の場所で使うと誤解されますので、ご自宅で使われていると思います。基本的には、お客さまの自己判断に任せています」

   なぜ本物に似せて作ってあるのかについては、こう説明する。

「形がタバコに似ている方が、吸っているような気分になります。禁煙のために使うなら、こちらの方が楽に続けることができるからです。似ていない商品は、売れないでしょうね」

   電子タバコは、吸うと先端に火がついたように赤く光り、吐き出す水蒸気も本物の紫煙に近い。従来タイプの禁煙パイプに比べて確実に進化しており、禁煙グッズの中では一番人気だという。電子タバコについて、特に苦情などは寄せられていないとしている。

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