2018年 11月 16日 (金)

森口博子デビュー曲「ニコ動」トップ ガンダム30周年大盛り上がり

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   「機動戦士ガンダム」がテレビ放送開始から今年で30周年を迎える。記念グッズが販売され、東京、大阪、名古屋で大規模なイベントが予定されている。そうした中で、投稿動画サイト「ニコニコ動画」では森口博子さんの24年前のデビュー曲の閲覧数がトップになり、東京・お台場で作られている全長18メートルの「実物大ガンダム」をめぐってデマが駆け巡るなど大盛り上がりをみせている。

「落雷、炎上 ガンダムの頭無くなる」!?

「お台場の『実物大ガンダム』は無事だった」
「お台場の『実物大ガンダム』は無事だった」
「どこに書けば良いか分からないからここに書く。お台場のガンダムに雷が落ちて、ガンダムが燃えとるw」

   そんな書き込みが掲示板「2ちゃんねる」に出たのは2009年6月16日の22時30分頃。この日の夜、東京は激しい雷雨に見舞われた。全長18メートルとアニメの設定通りに作られている「ガンダム」はほぼ完成している。鉄骨と強化プラスチック製で、見晴らしの良い場所に立てられているため、雷が落ちる可能性がないとはいえない。

   約1時間後、「2ちゃん」に「お台場のガンダムに落雷、炎上 ガンダムの頭無くなる」というスレが立ち、「避雷針として人々を救ったのか?」「マジならガチで伝説だなw」「落雷したのなら動き出さないと駄目だろう」など、30分程で1000ものカキコミが殺到した。多くの人は「釣りネタ」だと分かっていたが、アニメには「ガンダム」の顔の部分が破壊されるシーンがあり、オープニングテーマ曲は「燃え上がれ」の歌詞が繰り返されることを思い出した人もいて、「いい釣りスレだった 一瞬幸せになれた」などと盛り上がっていた。

   この「実物大ガンダム」は、テレビ放映30周年記念と、都市緑化推進イベント「GREEN TOKYO ガンダムプロジェクト」の一環として制作されているもので、国内だけでなく海外のファンからも熱い注目を集めている。イベント終了の09年8月31日まで展示される予定になっている。ちなみに落雷があった場合にどうなるのか、制作している乃村工藝社に問い合わせてみたところ、「避雷針を付けているため大丈夫」だということだった。

   ガンダム30周年ではプラモデルやゲーム、パチンコ台の新作や、過去に制作されたアニメ映画が映画館でリバイバル上映される。東京、大阪、名古屋でこの夏に大きなイベントも開催される。連日メディアはそれらの告知を続けていて、「ガンダム」に興味の無かった人や、以前にファンだった人の関心まで集めているようだ。

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