2020年 4月 2日 (木)

覚醒剤や合成麻薬MDMA 性的快楽を増大させる?

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   覚醒剤や合成麻薬MDMAがらみの事件が相次ぐ中で、「クスリと下半身」の関係が取りざたされている。逮捕された押尾学容疑者は不倫相手との性行為でMDMAを使用したのでは、と取りざたされている。酒井法子容疑者の夫が渋谷で職務質問された際も「下半身のクスリなので恥ずかしくて出せない」といって提出を拒否したという。実際は覚せい剤だった。

「性生活に結びついているところがあるんじゃないですか」

   覚醒剤や合成麻薬MDMAを使うと性的な快楽が増す、と言われている。ネットの掲示板にはそうした話がたくさん書き込まれている。「媚薬」と表現する専門家さえいる。ただ、断定的な形でマスコミに載ることは少ない。

   例えば、2009年8月12日放送のTBS系の情報番組「ひるおび!」では、覚醒剤に手を出してしまう理由について解説している。「快楽を求めて使用する」が一つのパターンに挙げられ、番組のコメンテーターで警視庁捜査一課長を務めた田宮榮一さんが、

「自分から求めて(覚醒剤を使用する)ということがあって、性生活に結びついているところがあるんじゃないですか」

とオブラートに包んで話していた。

   TBS系情報番組「アッコにおまかせ!」(2009年8月9日)でのこと。番組で押尾容疑者の事件に触れたとき、お笑いコンビ「TKO」の木本武宏さんが、飲み屋で出会ったばかりの知らない人に「これ、下半身に効く錠剤だから飲んでみ」と渡されたことがあった、と話したのだ。何の錠剤か解らないため受け取りは断わったのだが、

「あいさつ代わりに錠剤渡すの、そういうのが普通にあったりする」

というのだ。もちろん、「下半身のクスリ」といえば覚醒剤を想像する向きは少なくない。

   厚生労働省地方厚生局麻薬取締部の資料によれば、覚せい剤は日本国内で最も乱用されている薬物で、使用すると覚醒作用と陶酔感を引き起こす。使用を続けると幻覚や妄想が現れ、覚せい剤精神病になる。大量に摂取すると死に至る。

   一方、MDMAは称名をエクスタシーと呼び、使用すると一時的に陶酔感が得られ、幻覚作用もある。乱用すると精神錯乱や記憶障害を引き起こす。錠剤になっていることが多く、カラフルな色と様々な模様の刻印があり、ラムネ菓子に見える、とも記されている。

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