2019年 7月 22日 (月)

1時間、2時間待ちはザラ JR全面停止で通勤大混乱

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   台風18号による暴風の影響で2009年10月8日、首都圏の朝の交通も大きく乱れた。山手線や中央線などJRの路線の大半が運転を見合わせる事態となり、通勤客は駅の構内で待機したり、タクシーに乗り換えたりしなければならなくなった。中には自宅勤務に切り換えた人もいた。

「隣の駅まで歩いてください」

JR高円寺駅の改札前で、列車の運行再開を待つ通勤客たち
JR高円寺駅の改札前で、列車の運行再開を待つ通勤客たち

   東京都杉並区のJR高円寺駅でも、多くの乗客が待ちぼうけを食わされた。改札前では午前9時30分ごろ、職員が「JRは止まっていますので、地下鉄に接続している隣の中野駅まで歩いてください」とアナウンスしていた。

   霞が関の官庁に出勤するところだった公務員の男性(35)は、

「1時間前から待っているが、まったく動く気配がない。近くの地下鉄駅まで歩こうかとも思いましたが、乗車まで1時間以上かかるというのであきらめました。ただ待つしかないですね」

と苦りきった表情で話した。一方、新橋の印刷関係の会社に勤める男性(28)は

「近くの喫茶店も満席だったので、もう家に戻ろうかなと思いました。台風が上にいる間はだめですね。でも、こうなることを見越して、昨日仕事を進めておきました。1年に1回あるかないかのことなので、この状況を楽しもうと思っています」

と落ち着いた様子で話していた。

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