2019年 7月 22日 (月)

「バガボンド」は本当に 年内に終わってしまうのか

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   「週刊モーニング」に連載中の超人気マンガ「バガボンド」が2010年内に終了するというので、ちょっとした騒動になっている。作者の井上雄彦さんが公式サイトで「12周年の『バガボンド』はラストイヤーとなる」などと明かしたからだが、「モーニング」編集部は「何も決まっていない」という。真相はどうなのか。

   「バガボンド」は1998年から連載がスタート。単行本は31巻まで発売され、累計発行部数は5500万部以上と言われる大ヒット漫画だ。主人公は宮本武蔵。原作は吉川英治の「宮本武蔵」。「バガボンド(vagabond)」の意味は「放浪者」。

公式サイトに「ラストイヤーとなるでしょう」

   連載終了の告知は10年1月2日付けで公式サイトに書かれた。ファンに対する年賀の挨拶と、10年のスケジュールや目標などとともにこう宣言した。

「12周年の『バガボンド』はラストイヤーとなるでしょう。・・・・なるはず。する。干支が一回りで(長い!)区切りもいいしね」

「バガボンド」がそろそろ終了するのではないか、という噂は2009年から立っていた。

   「もう(連載の)終わりは近いですね」と井上さん自身が語ったからだ。09年9月放送のNHKドキュメンタリー「プロフェッショナル 仕事の流儀」でのこと。終わりが近い、という理由は「降りた 殺し合いの螺旋は」という武蔵のセリフ。09年春に書いたもので、全国から手練れが武蔵を殺して名を挙げようと襲ってきた時の心境だ。井上さんにとってこのセリフは凄く大事なもの。使ってしまうと後戻りができない、最終章への入り口になる、ということだった。番組で、

「物語を終わらせるという、強い覚悟があった」

というナレーションが流れた。

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