2019年 12月 9日 (月)

芥川賞作家がサッカー批判? ファン刺激、ネットで熱い論戦

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   サッカーを「乱暴で無精なスポーツ」などと芥川賞作家が新聞コラムで書いたことが、波紋を呼んでいる。野球を持ち上げるため、半ば冗談で書いたようだ。しかし、サッカーファンらを刺激し、ネット上で熱い論戦が繰り返されている。

   野球ファンとサッカーファンは、お互いを話題にするのが好きらしい。2ちゃんねるを中心に、野球をダシにしてサッカーなどを叩くのが「焼き豚」。対して、サッカーをダシにして野球などを叩くのが「サカ豚」あるいは「酒豚」と呼ばれている。

サッカーを「乱暴で無精なスポーツ」

コラムが話題に
コラムが話題に

   この両ファンを刺激したのが、芥川賞作家の辻原登さん(64)が毎日新聞に書いたコラムだ。

   2010年4月11日付朝刊の「今週の本棚」で、「週刊ベースボール」を読んだ感想をつづったものだ。そこで、辻原さんは、好きな野球と比較して、サッカーについて、次のように書いている。

「蹴球(サッカー)ほど乱暴で不精なスポーツがあるだろうか。考えてもご覧なさい。手を使わず、足で蹴(け)るだけのスポーツなんて!」

   そして、「その対極に野球はある」というのだ。

   これ以上、野球とサッカーを比較した部分はないが、2ちゃんねるやブログでは、このコラムをネタに「焼き豚」対「サカ豚」が蒸し返している。

   コラムに批判的な声としては、2ちゃんでは、こんな書き込みが。「焼き豚のイタさは異常」「乱闘とか報復死球とか野球の方が余程乱暴だと思うのだが…」「野球は世界の中ではマイナーなスポーツw」。

   一方、コラムに味方する声もある。「サカ豚悔しいの?」「アホーターやフーリガンの暴力的なイメージもマイナスだな」「世界で注目されてなくても将棋の羽生は偉大だろ」といったものだ。

   これに対し、辻原さんは、取材に対し、「ネット上では、発言などはまったくしていませんので、ネットメディアの取材には答えられません」とだけコメントしている。

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