パロマ元社長らに有罪判決 湯沸かし器中毒事故

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   パロマ工業製のガス湯沸かし器による一酸化炭素中毒で2人が死傷した事故で、東京地裁(半田靖史裁判長)は2010年5月11日、業務上過失致死傷罪に問われた元社長の小林敏宏被告(72)に対し禁固1年6か月、執行猶予3年(求刑禁固2年)、元品質管理部長の鎌塚渉被告(60)に対し禁固1年、執行猶予3年(求刑禁固1年6か月)の有罪判決を言い渡した。

   小林被告らは、不正改造された湯沸かし器による一酸化炭素中毒事故で1985年~2001年に14人が死亡したことを知りながら、製品の点検や回収をせず、05年11月に東京都港区で湯沸かし器を使った大学生の上嶋浩幸さん(当時18)を死亡させ、兄(29)にも重傷を負わせたとして、07年12月に起訴された。

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