2020年 6月 2日 (火)

国内大手相次ぎ3Dパソコン iPadへの対抗策か

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   パソコンの2010年夏の新モデル発表が出そろった。東芝、NEC、富士通の大手3社が3D(3次元)映像に対応する機種を相次いで発売するのが特徴だ。

   4月のパナソニックを皮切りに次々と投入される3Dテレビに続き、パソコンも本格的な3D時代が到来しそうだ。ただ、パソコンは米アップルの新型携帯端末「iPad(アイパッド)」に市場を浸食される可能性が高いため、いかに付加価値を付けて対抗するかを競い合った結果、という面もある。

NECは発売を前倒し

   富士通のデスクトップパソコン「エスプリモFH550 3AM」(6月17日発売)は、市販のブルーレイディスク(BD)の3D作品を再生する機能を持ち、付属の眼鏡をかけると立体的な映像を鑑賞できる。他社と差別化したのは、本体に付いているウェブカメラで3D映像を撮影し、自作できる点だ。想定価格は20万円。

   04年に3D対応パソコンを発売したNECは、ソフト不足などから当時、早々に撤退したが、米映画「アバター」などのヒットを見て、再参入を図る。デスクトップパソコン「バリュースターNVN790 BS」(6月24日発売)で、想定価格は22万円。

   2010年4月時点では「9月末までに発売する」と発表していたが、ライバルメーカーの動きを見て発売を前倒しした。3D対応のBD再生機能に加え、通常の映像を3Dに変換するソフトも搭載した。

   東芝が7月下旬に発売するのは、3D対応のノートパソコン「ダイナブックTX 98MBL」で想定価格は25万円。3D対応のBD再生機能のほか、3D映像によるゲームを楽しめるのが特徴。

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