長谷川洋三の産業ウォッチ
みんなの党代表の尖ったアイデア:「消費税は全額地方に」

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「消費税議論については、増税ではなく、消費税の使い方に関する議論は拒否しない」

   みんなの党の渡辺喜美代表は2010年7月26日、日本外国特派員協会(FCCJ)での記者会見で、消費税議論を開始することについての賛否を質した私にこう答えた。渡辺代表は「消費税は全額地方財源にすれば地方財政にふさわしい財源となる。そうすれば地方交付税はなくなるので地方財政に対する官僚統制もなくなる。特別会計を地方に分割することは必要だ」と発言。「消費税を地方財源にするアイデアについては参議院選でも訴えてきている」と強調した。

   渡辺代表はまた統一地方選で推薦候補を立てるほか、次の総選挙では3ケタの候補者を立てる考えを示した。「総選挙で絶対的キャステイングボートを取り、我々が選んだ相手が連立の相手となる」と自信を見せた。

   このほか「みんなの党のアキレス腱はカネがないことと組織がないことだ」と指摘。「参議院選挙で1400万票もいただいたことで政党助成金も増える。ありがたく使わせてもらう」と強調した。

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