トヨタに有利な情報隠す 米紙に米運輸省元幹部証言

印刷

   トヨタ自動車の車が急加速を起こし事故につながったとされる問題で、運転ミスが原因と見られるようなトヨタ側に有利な情報の公開を、米運輸省傘下の道路交通安全局(NHTSA)が避けていたと、同省の元幹部が明かした。2010年7月30日付の米ウォールストリートジャーナル(電子版)が報じたもの。

   元幹部によると、NHTSAが急加速を起こしたとされる車両を調べたところ、いずれもドライバーがブレーキとアクセルを踏み間違えていた「運転ミス」の疑いが判明した。しかし結果が公表されないため、この幹部が上司に確認すると、ラフード運輸長官の周囲が公表を望んでいないからと言われたという。

   この件についてトヨタ広報部に聞いたところ、「特にコメントはありません」とのことだった。

  • コメント・口コミ
  • Facebook
  • twitter

このエントリーはコメント・口コミ受付を終了しました。

注目情報PR
追悼
シニアの健康ライフ
Slownetからのおすすめ記事(提携)

お知らせ

電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中