2018年 10月 22日 (月)

「トヨタ電子制御に欠陥なし」 それでも「シロ」と言わない米メディア

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   アクセルペダルの不具合と「予期しない急加速」の問題で、米国では安全性や品質管理に厳しい目が注がれたトヨタ自動車。米議会の公聴会で、トヨタ車の電子制御スロットル装置(ETCS)がやり玉に挙げられ、欠陥があるのではないかと指摘する米議員も現れた。およそ半年後、米運輸省が調査した結果は「ETCSに問題なし」だった。トヨタ問題とは一体何だったのか。

事故原因は「ブレーキ踏まなかった」

米国トヨタはウェブサイトで声明を発表
米国トヨタはウェブサイトで声明を発表

   米運輸省は2010年8月10日(米国時間)、トヨタ車のETCSについて「現時点では問題は見つからない」とした中間報告を発表した。

   09年秋以来、アクセルペダルの不具合などでトヨタは、世界各国で850万台ともいわれる大量のリコールを実施。戻りにくいと指摘を受けたアクセルペダルや、フロアマットがペダルに引っかからないような修正に対応してきた。

   これに対して米議会は10年2月24日(同)、豊田章男社長を公聴会に呼び、米下院議員が「急加速はETCSの欠陥が原因ではないか」と問題提起をしたのだ。前日の23日に行われた下院エネルギー・商業委員会の公聴会では、南イリノイ大学で自動車工学を専門とするデビッド・ギルバート准教授が、ETCSの問題点を「証言」している。だがトヨタは、ETCSの不具合については一貫して否定し続けていた。

   米運輸省の道路交通安全局(NHTSA)は、事故を起こしたとされるトヨタ車の記録装置からデータを分析。58台のうち35台は運転手がブレーキを踏んでいなかったことが明らかになった。加えて9台は、事故直前のほんのわずかな瞬間にだけブレーキが使われていたという。そのうえで、ETCSの不良が原因で事故につながったとの証拠は得られなかったとNHTSAは結論づけた。ただし調査は途中段階で、終了までにあと数か月を要するという。

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