G7「通貨安競争」回避で協調 円高介入批判出ず

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   先進7か国財務相・中央銀行総裁会議(G7)が米ワシントンで2010年10月8日夜(日本時間9日午前)に開かれた。日本からは野田佳彦財務相と、白川方明日銀総裁が参加。およそ2時間にわたって行われた会合では、各国が自国の通貨高騰を抑えようとする通貨安競争を回避するための方策や、中国の人民元が実際の価値よりも安く抑えられている問題が話し合われた模様だ。

   会議終了後、野田財務相は記者団に対して、先に実施した円高に対する日本の為替介入について、「批判的な意見は出なかった」と説明。また会合では、無秩序な為替政策が世界経済に悪影響を及ぼすとの見方で、参加各国で一致したとした。

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