2018年 7月 22日 (日)

振興銀の「概算払い」20%台で調整中

印刷

   経営破たんした日本振興銀行にペイオフで保護されない1000万円超を預けた人に預金の一部を仮払いする「概算払い」について、預金保険機構はその水準を20%台とすることで調整していることがわかった。2010年12月中に決定し、対象者に伝える。

   預金保険機構によると、振興銀が破たんした9月10日時点の預金者数は約12万人で、このうち概算払いの対象者は3423人だった。

   1000万円超の預金元本とその利息については、破たん金融機関の資産を査定し資産状況に応じてその一部を払い戻す。ただ、最終的な資産査定まで時間がかかるため、希望する預金者には「概算払い」として仮払いする仕組みになっている。

   預金者は、概算払いが実際の弁済額を上回っても返金の必要はなく、不足した場合は概算払いとの差額を追加で受け取れる。

   最終的な弁済額が確定するのは2011年秋ごろの見通し。

今すぐ無料会員に登録して、コメントを書き込もう!
姉妹サイト
    loading...

注目情報

PR
J-CAST会社ウォッチ会員向けセミナー
しごとの学校
  • スマホでわかるGDPR入門セミナー ~あなたの会社、準備は大丈夫ですか?~

  • 企業承継と相続対策セミナー 弁護士は見た!「社長が認知症に!? 悲惨な現実と対応策」

  • 「"無期転換ルール" あなたの会社は大丈夫?」 ~これからでもできる!企業のリスク回避術~

  • 追悼
    J-CASTニュースをフォローして
    最新情報をチェック
    電子書籍 フジ三太郎とサトウサンペイ 好評発売中